ピース The Very Worst Of 有頂天 The Very Best Of 有頂天 BECAUSE 空手バカボン ナゴムコレクション ■有頂天らしいアルバム。 評価5 日付2006-02-10 キャニオンレコードとの契約後、有頂天はもうやりたい放題。今作は87年にリリースされた、いわゆる“ラヴソングを追求したアルバム”である。特徴は、ほとんどの演奏時間が1,2分と比較的短い。全曲聴いても約40分くらいというアルバムにはキャニオンにとって期待外れだったかも知れない。しかし、有頂天のラヴソングは単なるラヴソングではない。ケラたちは“屈折したり折曲がったようなラヴソング”を表現することでこの作品を完成させた。大変意義のあるCDだと私は思う。個人的に好きな曲は、後半のパンクと歌が乱れる『みつけ鳥』。中間のPOPサウンドがAISSLEのコンセプトと合っている気がする。屈折したり折り曲がったようなラヴソングとしてのオススメは、『FINE』や『十進法パレエド』。残念なのが、当時発売されたシングル『テントの外のふたつの革命』を入れて欲しかったという事。レコードからCDにするのは面倒で大変なため、是非CD化して欲しいが・・・。■ココに有頂天の真髄がアル 評価5 日付2002-08-05 これこそ有頂天の真髄がいかんなく発揮された名盤と言える。だからこそこれだけの年月がたっても尚音楽的に色あせるどころか、いまだ最先端。ケラの書く詩は難解かつ、現実であり夢。有頂天初心者も、上級者も有頂天を聴く者はこれを聴かずして有頂天を語るなかれと言える珠玉の1枚■有頂天的 評価5 日付2001-11-13 有頂天の最高傑作と言える名盤だと思う。まさに有頂天的。有頂天的人生訓、人生論、そして愛情論が詰め込まれている。「僕らはみんな意味がない」は有名な「僕らはみんな生きている」のアンチテーゼ的カヴァーかと思えばそうではなく、逆説的に生を肯定している。ガタガタな“愛”をカタチにした愉快な一枚だ。⇒ もっと詳しく調べる