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THE ALFEE ポニーキャニオン ポニーキャニオン
1990-10-17 
¥ 2,854

ALFEE
THE RENAISSANCE
U.K.Breakfast
月姫(パターンA)
AUBE 2006 ONE Live at BUDOKAN Dec.24 [DVD]

■第一期の最高傑作 評価5 日付2006-04-22
第一期というのに賛否両論があるかもしてませんが、フォークグループアルフィーの延長線上での集大成といえるアルバムです。
実際には全てフォークテイストではないですが、かといって完全にロック、ポップスに脱却できているわけでもなく、ポジションとしてはきわめて曖昧極まりないところです。
最大の理由は完全に『バンド』形態になっていないことにあるかと思います。
このアルバムを発表した後、初の野外ライブを行い、キーボード+ドラムのサポートメンバーを加えたバンドとして機能し始め、そして翌年の1983年、名作『メリーアン』を発表、ヒット曲なしでの武道館公演の成功させます。彼らの破竹の快進撃はこのアルバムから始まったといっても過言ではないでしょう。
これと言って際立った曲があまり感じられないように感じられるのは、見方を変えればそれだけバランスが良く、一曲一曲のレベルが高いということだと思います。
あえて難点を言うなら、ジャケットなどを含めたアートワークが最悪(苦笑)ということくらいかな?
■ロックバンド・アルフィーの覚醒期 評価4 日付2004-10-06
レコード発売当事はアルフィー・ステッカーが封入されていた本作。前作に続いてトランプをモチーフにしたアルバム・タイトルとなっている。

アルバムの内容だが、タイトル曲の「ダウト!」や「悲しみをぶっとばせ」といった軽快なロックから、当時としてはハードなナンバー「ロックンロール・ファイティングマン」、シングルでも発売された「泣かないでマイ・ラヴ」「サンセット・サマー」、歌謡フォークを思わせる「夕なぎ」他、多彩な曲で楽しめるアルバムだが、このアルバムを語る上でもっと重要なことがある。

それは本作には、今でもライブで愛されつづけている2つの名曲が収録されているという点である。

1つはオープニングを飾る「シー・ユー・アゲイン」。アコースティック・ギター、エレキ・ギター、ピアノ、シンセ、ドラムが時に優しく時に激しく演奏されるこの曲は、ロックバンド・アルフィーの誕生をあらためて宣言しているようにさえ思える。

またもう1つの名曲は「SINCE1982」である。1982年はアルフィーが初の夏の野外コンサート(その後翌年の武道館を例外に毎年恒例に)を実施した年であり、アルフィー・サウンドがフォーク・グループからロック・バンドへ変化した年でもあった。この曲にはその変革を象徴するタイトルがつけられており、歌詞の通りファンの心深く"届く"美しいバラードである・・・

この2曲の前には他の曲が霞んでしまう・・・といっては言い過ぎだろうか?
アルバムとしての完成度は低いがこの2曲の存在で4つ星評価にしました。


■アルフィーのフォークからロックへの転換期を向えた名盤!! 評価5 日付2003-05-12
このアルバムは、83年のアルバム「アルフィーズ・ロー」への橋渡し的な存在のアルバムである。いわゆる転換期のアルフィーの作品である。

何と言ってもカッコイイのが、アルフィーの名曲中の名曲「シー・ユー・アゲイン」ですし、この曲の始めの坂崎さんのアコースティック・ギターがメチャクチャカッコイイ曲ですし、高見沢さんのヴォーカルもなかなかイカスし、キーボードの音がとても印象的な曲である。「うつろな瞳」という曲は桜井さんのヴォーカルのカッコ良さもさることながら、桜井さんのベースのプレイもなかなかの聴き所の歌であるし、「悲しみをぶっとばせ」や「ロックン・ロール・ファイティングマン」では、高見沢さんのエレキ・ギターがめっちゃエキサイティングなプレイが楽しめるので、めっちゃ聴き所の曲ですし、今日のアルフィー・サウンドの原点とも言える曲である。「OッDORANAI!!」では、坂崎さんと高見沢さんのアコギのプレイがカッコイイ曲です。また、「泣かないでMY Love」と「サンセット・サマー」の2曲は、当時シングルとして発売されていた曲です。

このCDで大好きな曲は、「夕なぎ」と「稚くて愛を知らず」です。「夕なぎ」では女の失恋の歌を坂崎さんのヴォーカルとアコギで聴かすフォーク・ナンバーであるし、「稚くて愛を知らず」は、高見沢さんの甘い声で聴かす素敵なフォーク・ナンバーである。

そして、何と言っても、このアルバムで心地よいのが、「SINCE 1982」から「お・や・す・み」へと美しく続いて、アルバムのエンディングへと流れていく所が、僕は好きです。このアルバムもアルフィーのフォークとロックの両方が楽しめるファンにとっては嬉しい作品である。

やっぱり、僕がアルフィーの大好きなアルバムの中で、3本の指に入るのが、この「ダウト」という事になります。(結局の所、全作品が大好きやねん!!)
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