ALFEE
ALFEE
ALFEE
THE ALFEE ポニーキャニオン ポニーキャニオン
1990-10-17
¥ 2,854
doubt,
THE RENAISSANCE
U.K.Breakfast
月姫(パターンA)
月姫(パターンC)
■ロックバンド"ALFEE"宣言 評価3 日付2004-10-07タイトルにグループ名ALFEEをそのまま使った作品。
エンディングに収録されている「OVER DRIVE」は、アルバム発売当時の1983年に行われたALFEE初の本格コンサート・ツアーのタイトルとしても使用されている。
また曲そのものは変則Dチューニングを用いたアコースティック・ギターによる演奏を基本としたシンプルな構成であるが、彼ら敬愛するCSN&Yがコンサートの最後に必ず歌っていたと言われる「自由の値」のALFEE版をアルバムの最後にもってきたというところか。
この曲は「夢よ急げ」という歌詞で終わるわけだが、これはオープニングを飾るロック・ナンバーのタイトルでもあり、アコースティックな曲でアルバムを閉めながらもロックバンドALFEEをあらためて宣言しているさえ思える。
ちなみにこれらの曲はライブでは何千回(?)とOVER DRIVE~夢よ急げのメドレーで演奏されている定番ナンバーである。またアコースティック・ギターとエレキ・ギターの競演・融和という点で後のALFEEサウンドの原点となったナンバーであることも記しておく。
なお本アルバム以降の数枚のアルバムの歌詞カードには、ギター、ベース、キーボード、ドラムのクレジットが曲ごとに明記されることになり、やはりバンドとしてのALFEEを意識していた?ように思われる。
ところで、他の曲であるが、ストレートなロックンロールナンバー「ロックンロール・ナイトショー」シンセをフューチャーしたシングル曲「別れの律動」本アルバムで発表後20年近い時を経てミレニアム・コンサートでも歌われたハードロック「A.D.1999」コミック・バンドとしての一面が見える(笑)「君はパラダイス」など他のアルバム同様相変わらずバラエティーにとんだ内容となっているが、インパクトは普通レベルか。
またレコードでは温度によりアルバム・タイトルのALFEEの文字が変化する仕様になっていたが、CDではその様な遊び心が無いことも"作品"としては減点ポイント。よって3つ星とした。
■アルフィーのフォーク時代最後のアルバム!! 評価5 日付2003-05-10このアルバムは、83年に発表したアルフィーのフォーク時代最後の作品になるわけだが、前作の「ダウト」の時からフォーク一辺倒からロックの要素を取り入れられた所が、今までのアルフィーにない音楽的要素がアルバム制作に反映されたのが、この作品の特徴である。
「ANGEL」、「愛は想い出の中に」や「OVER DRIVE」の3曲は、3人のコーラスがとても綺麗なナンバーであるし、ビートルズ風の曲の「君にしびれて」もなかなか良い曲ですし、「君はパラダイス」では、坂崎さんのちょっとふざけた茶目っ気のあるラフなヴォーカルがたまらなく心地良いナンバーであるし、女性のヴォーカルをフィーチャーした事も特筆する点です。
因みに、「夢よ急げ」と「OVER DRIVE」の2曲は、ライヴでは、「OVER DRIVE」をまず演奏して、そして、次に「夢よ急げ」に入るのですが、このライヴ演奏の順番の方が、僕自身は、非常に心地良いし、しっくりいっていると思います。
だから、CDで聴く時は、オール・リピートに設定してから最後の曲を再生し、ほんで最初の1曲目に行く様にして、この作品を何時も聴いている私です。
このアルバムで特に好きなのは、「不思議な関係」です。何故かと言うと高見沢さんのヴォーカルがカッコイイし、メロディーが80年代前半の雰囲気がとてもでていて、大変気に入っていますし、桜井さんのベースラインもこの曲は、めっちゃカッコ良いですなぁ〜!!
また、「真夜中のロマンス」という曲は、桜井さんのヴォーカルがとても素敵ですし、何と言っても坂崎さんのガット・ギターがメチャクチャカッコイイ曲です!!
因みに、「夢よ急げ」や「A.D.1999」などは、80年代のライヴではよく演奏された曲ですし、「別れの律動」という曲は、当時シングルとして発売されていた曲です。
このアルバムは、アルフィーのフォークも、ロックも両方が楽しめる優れた作品である。
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