ALFEE’S LAW

ALFEE’S LAW


ALFEE’S LAW ALFEE’S LAW
THE ALFEE ポニーキャニオン ポニーキャニオン
1990-10-17 
¥ 2,854

THE RENAISSANCE
ALFEE
doubt,
U.K.Breakfast
DNA-Communication-

■マーシャル使いたい気持ちはわかるけど。。(苦笑) 評価4 日付2006-03-03
タイトルが星4つの最大の理由です。
それが意志の表れ、決意表明だと言うのはよーくわかるのですが。
ギターはまだいいです。まだね。でもベースは少し考えたほうがよかったのでは?(もし全部マーシャルじゃなかったらごめんなさい)
マーシャル特有のグイグイというかブイブイ言ってる独特の音でバラードなんかやられても全く落ち着かない。そういう意味で星4つ。
確かにジャーニーを意識or影響された曲やアレンジが多いですね。
相変わらずバラエティーに富んでいます。聴いていて飽きない内容です。
正直、アルバム丸ごと再録してもらいたい(いい意味で)アルバムです。リマスターなんて甘い甘い(笑)それが駄目ならせめてベースの撮り直しだけでも、せめて。
■サウンドの先進性に吃驚 評価4 日付2005-05-10
他の盤でも書いたが、改めてアルフィーはサウンド面において先進性が強烈だったと感じる。とても22年も経過した音楽とは思えない。コンピューターサウンドを確立したTMNでさえ84年から、同じくデジタルを巧みに取り入れた安全地帯やCCBでさえまだ桧舞台には上がっていなかった時代にも関わらず、洗練されたサウンドだ。しかも、濃厚な如何にもデジタルという訳でなく、坂崎のアコギ、高見沢のエレキ、そして3人のコーラスワークと違和感無く溶け込んだアレンジなのも聴いていて心地良い。

統一性で微妙かもしれないが、裏を返せばバラードから激しいメタル系ロック、ポップなミドルナンバーととても幅広いジャンルを披露している非凡性もある。また、シングルが収録されるのもアルバムの常だが、「メリーアン」は微妙にリアレンジが加えられており、密やかな嬉しさでもある。「ルネッサンス」の「星空」でもその手法が取られているが、ファンサービスと共に音楽家としての妥協の無さも伺える。「ジェネレーション」の骨太ロックは、かなり印象的。高見沢のギターソロの超絶フィンガリングも早熟した才能を見せつける。そして「誓いの明日」のような、幻想的なナンバーが個人的に好みだったりする。大概1曲はこのようなナンバーをセレクトしてくる傾向があるが、奥行きのあるデジタルとアルフィーの音楽が結実した真骨頂かもしれない。

哀愁「バレンシア」も好みのナンバーだ。フラメンコギターで無く、アコギにも関わらずアンダルシア地方の雰囲気を巧みに表現できる旋律作りが素晴らしい。本曲を聴くだけで、スペインを感じられるような情景描写を生み出す。
相変わらず、サウンドの先進性には驚かされる音楽性だ。

リリース:1983年


■あのメリーアンを収録したアルフィー1983年の作品 評価4 日付2004-10-08
1983年夏の初めての武道館コンサートの直後に発表された作品。
サウンド的にはより前作よりハードさを増し、特に1-6曲目まではジャーニーをアルフィー的に解釈・演奏した感じか。雰囲気が似すぎの曲もあるが(あえて曲名は書かないが)、洋楽で育ち、今でも色々なグループの音・スタイルを吸収し続けていることがアルフィーの良さであると思えば許せる範囲では?と思う。

オープニングの「ジェネレーション・ダイナマイト」は、(筆者の記憶が正しければ)アルフィー初のプロモビデオを製作した曲であり、アルフィー初の本格的ハード・ロック(というよりメタル)であり、高見沢俊彦が今では当り前となったライトハンド奏法を初披露した曲でもある。

2曲目の「Mr.ロマンス」だが、1曲目に続いてハードな曲調でありながら、ほぼ全編にわたって美しいオープンコーラスというアルフィーならではの曲に仕上がっている。

5曲目は(レコードではA面ラスト)アルフィー初のトップ10ヒット「メリーアン」が収録されているが、こちらはシングルとは別バージョンである。間奏のアコースティックギター・ソロが長いこと、エンディングでアコースティック・ギターとエレキギターのバトル(これが意外と他の曲ではあまり無い!)が聴けるなど、ヒットしたシングル以上の出来映えとなっている。

7曲目以降については、相変わらずのまとまりのない状態になってしまっているが、ライブ・バンド・アルフィー自身を歌ったような「トラベリング・バンド」、再デビュー・ファースト・アルバムと同タイトルでピアノ、シンセが美しい名曲「タイム・アンド・タイド」など、個別の曲のレベルは高い。

10曲通してのアルバムという作品の統一感については後半息切れしてしまっているが、それも質の高い楽曲の前には許せてしまうレベルである。


■ハードロックの名盤です。 評価5 日付2004-09-02
まさに20年前の中学生の時に「メリーアン」を聴いて感動しました。そして
このアルバムを聴いてハードロックに目覚めました。メリーアンのアルバムヴァージョンは最高です。ギターソロまえのアコースティックギターは感動的だしギターソロも弾きまくりでギタリスト必聴!もちろん他の曲もメロディアスで

感動的でまさに充実の一枚です! 20年たった今でもこんなことが言えるんです! 聴かなきゃ損ですね。絶対。


■アルフィーの法則全開のアルバム 評価5 日付2004-02-25
1983年、「メリーアン」の大ヒット、初めての武道館ライヴの成功を受けて発表されたアルバムがこの「ALFEE'S LAW」です。まず、1曲目の「ジェネレーション・ダイナマイト」(それにしても坂崎氏はこんなハードな曲でもしっかりアコギを弾いていますし、高見沢氏はギターソロでライトハンド奏法を初披露!ソロも弾きまくり、桜井氏もキーの限界を超えているハズなのに歌いこなす凄い声帯。これがALFEE!)から5曲目の「メリーアン」(間奏とエンディングが違うアルバムヴァージョンを収録。特に間奏の坂崎氏のギターソロは圧巻!エンディングの高見沢氏と坂崎氏のギターソロの掛け合いもGOOD!)まで一気に聴かせます。6曲目の「誓いの明日」からラストの「TIME AND TIDE」までややまとまりに欠けますが、逆にALFEEらしいバラエティーに富んだ(悪く言えば無節操)構成となっています。ラストの「TIME AND TIDE」(実はファーストアルバムのタイトルなんですが新曲)は、高見沢氏の甘く切ないボーカルと泣きのギターソロが絶品の素晴らしいバラードナンバーです。とにかく20年前に「ジェネレーション・ダイナマイト」を初めて聴いた時のショックは忘れられないですね。私の中ではBESTアルバムの1枚です。
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