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アナーキー ビクターエンタテインメント ビクターエンタテインメント
1994-02-23 
¥ 2,039

ANARCHY LIVE 1994
アナーキー
亜無亜危異都市
READY STEADY GO
ANARCHISM

■やっぱいいね! 評価5 日付2006-02-19
アナーキー=無政府主義いいじゃないですか!昨今、頭のいい奴は金儲け!子供ばかりが狙われる世の中。久しぶりに聞いて中学の頃思い出しました。世の中の大人達から押さえつけられていた記憶が蘇ります。でも、そんなのを吹き飛ばしてくれたのがこのアルバムでした。仲野茂、藤沼伸一、マリ、寺岡、コバンみんな最高です。横浜銀蝿と初期の活動時期がダブりますが、演奏がしっかりしていて今聞いても全く色あせていません。個人的には寺岡のベースラインが好きです。日本も捨てたものじゃない!と思うバンドのひとつです。
■破天荒なパンク実況盤 評価4 日付2005-05-11
一般的に、ロックに市民権を与えたのはBOΦWY・レベッカ等によって成され、時は80年代中盤と言われるが、それ以前80年代初期には既に音楽に肥えた限定的リスナーによって熱狂的支持を得たバンドがあったと聞く。所謂、関西を起源とした「アースシェイカー」「ラウドネス」に代表されるハードメタルロック路線、そして本盤に代表される反体制的メッセージを含むパンク路線におおまかに、二分されるようだ。思えばあのポップなロックを代名詞としていたBOΦWYでさえ、80年代初頭の音楽性は生粋のパンク路線だった事からも、ミュージシャンにそれなりの影響力を与えたムーブメントだったに違いない。

本盤は、ライブ盤でありパンクならではの激しさ・疾走感を余す所無く伝えている。とにかく我武者羅に突っ走っている演奏が盤から伝わる。美しい旋律、透き通る声等のファクターとは全く無縁な世界だ。オーバードライブがかったダートなギターとひたすら叩きまくるドラムに併せシャウトするだみ声。こんな表現が正しいだろう。勢いで歌いきってしまうパフォーマンス。歌詞もこの時代を考えれば、世間受けする訳も無い。危ない綱渡りだ。反社会的、反体制的バリバリ路線である。

思えば、国鉄の作業服を身にまとっていたと言うのもインパクト充分だった。その真意は良く解らないが「アナ-キー(無政府主義)」というスタンスとは矛盾したスタイルだ。要するに、そんな方程式などどうでも良いのだろう。激しければ。インパクトがあれば。

それこそが、パンクの原点かもしれない。現在の何でも取り入れたパンクともポップとも解からない邦楽がやわに聞こえてくるだろう。

リリース:1982年

関連キーワード:初期BOΦWY(モラル・インスタントラブ) ブランキージェットシティ


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