夏服
夏服
夏服
aiko ポニーキャニオン ポニーキャニオン aiko
2001-06-20
¥ 3,059
前作から約1年3か月ぶりのサードアルバム。ポップでメロディアスなサウンドと、ちょっと切ない詞の世界は健在。ごく一般的なハイティーンから20代の女性が恋愛に関して感じるさまざまな気持ちを、aikoが代弁してくれるような印象がある。
ファンの間でも、自分と重ねて曲を聴く女性が多いというのがうなずける作品だ。きっと恋愛に対する視線が非常にニュートラルなのがいいのだろう。恋する女性と女心を理解したい男性に聴いてほしい1枚。既発のマキシシングル収録曲5曲を含む全11曲。(末延仁人)
桜の木の下
夢の中のまっすぐな道
秋 そばにいるよ (通常盤)
小さな丸い好日
暁のラブレター (CCCD)
■シングルの名曲ぞろい 評価5 日付2007-07-25シングルのボーイフレンド、初恋、ロージーが収録されたアルバム。1曲1曲、どれもこれも完成度の高い曲が目白押しでaikoさんを初めて聴く人にもオススメの一枚です。
まず1曲目の「飛行機」が抜群に良いです。aikoさんにしては珍しい壮大な曲調で、聴いている人間をアルバムに引き込むかのようなオープニングトラックにふさわしい曲となっています。2曲目の「be master of life」はaikoさんいわく友情の歌らしいです。(HPより)
アルバム曲がシングル曲に負けない素晴らしい楽曲の数々で圧倒されること間違いなしです。私が特に好きなアルバム曲はaikoさんが可愛らしく歌っている「心日和」、切ない感情を切ないメロディにのせて歌う「September」です。
■アスパラに☆5つ 評価5 日付2006-06-26aikoのアルバムで1番好きな作品です。特に『アスパラ』は珠玉。aikoらしさが溢れていてシングルの曲たちよりも輝いてると感じます。
■thank you for the great musicians! 評価5 日付2006-06-23現在のJ-POP界において極めて突出した才能を持つaiko。あの松任谷正隆氏をTsutayaに走らせ、自腹で「カブトムシ」のCDを購入させてしまったという逸話からも、彼女が真の意味での musician's musician であることが窺い知れます。このアルバムでもaiko作品ではいつもおなじみの島田昌典氏の天才的なアレンジ力のもと、佐野康夫(ドラム)スティング宮本(ベース)狩野良昭(ギター)らの素晴らしい演奏力・表現力が光り輝いています。もちろんaikoの歌・楽曲とも尋常ではないレベルなのですが、楽器を弾く者としては歌詞以上にバックの演奏に耳を奪われてしまいます。ベストトラックはやはり「飛行機」でしょうか?イントロのストリングスの美メロに何度泣かされたことか。もちろん「初恋」「アスパラ」「ボーイフレンド」など名曲ぞろいです。しかし普通のアーティストなら一生に1曲出るか出ないかレベルの名曲・サビを今なお量産し続ける彼女。いったい10年後にはどんなアーティストになっているのでしょうか?末恐ろしいぐらいの才能です!
■人間味溢れるいいアルバムだ 評価3 日付2005-12-18買ったばっかしの頃は、似通った曲が多くて飽きるな、という印象
だったのですが。そうは言っても、相変わらずメロディーも秀逸で、
歌詞も愛が溢れていて、手抜き感:皆無の
コダワリを感じさせる、愛がいっぱいつまった作品であるな、と。
シングルは濃いものが多くってすぐさま飽きたんですがそれ以外でも、
一曲めの「飛行機」はすべるようにキレイで美しいメロディーライン。
そこを、優美なストリングスとaikoの人肌くさい温かな
ボーカルがなぞる美しい一曲。相変わらずせつなくなります。
CMソングにもなったbe master of lifeは、ライブっぽくって元気で
爽快!前作でいうと「悪口」みたいなポジションと思われる
軽やかで少年ぽいあっさりな「雨踏むオーバーオール」、
そしてもはやお家芸といえる、痛い失恋ソングの「september」など、
ほかの作品とくらべると、バラエティー性に富んでいるように感じ
させつつも、トーンがどの曲も被ってて、一本調子に聴こえてしまう
のがちょっと残念でもあるアルバム。ですが、やっぱりソコはaiko!
彼女らしい、一貫したそこはかとない「せつなさ」と「穏やかさ」
が際立った、まさしく「夏」なアルバムです☆
そしてこれは言ってもいいか、わかりませんがこの作品には、
隠しトラックがあってコレがまたいぃ!
シンプルでナチュラルな「夏服」。痛々しいまでに正直な想いを
淡々と告げるようにうたったこの曲。是非とも聴いていただきたく、
野暮とは承知で書かせていただきました。
アルバム自体のスタンスとしては、「桜の木の下」を踏まえつつも
少々物足りなさはあるものの、aikoという一人の女の子がどんなコトを
感じて、あらゆるコトをどんな風に消化して生きているのかが、
手に取るようにわかる
人間味溢れるいいアルバムだな
という感があります。そうゆう意味で、すごく
aikoという音楽が立体的になってきたな。
と、いうアンバイです。
■“ひるむことなく咲き続ける”aikoの作品世界 評価4 日付2005-09-22 明るい曲調が耳になじみやすいシングルから、ライヴに欠かせない
アップテンポなナンバー、切々と心情を歌い上げる佳作、更には、彼女
には珍しいクールかつハードな楽曲まで、多彩な作品が流れる様に配さ
れた名盤。
詞の世界も、恋愛にとどまらず、友情から、アーティスト自身の
「生きる姿勢」にまで広がりを見せる。特に、前向きであろうとしつつ
も、時折心細さをにじませる点が、ファンの前では「元気」であり続け
ようとする彼女の本音であるように思えてならない。
多彩な作品世界のなかを、aikoのボーカルも自在に駆け抜ける。
シンプルかつストレートな楽曲における「冴え」はもちろん一流だが、
「飛行機」における落ち着いたスタイルも、彼女のボーカリストとして
の幅を感じさせ、聞き逃せない。
後の「天の川」「かばん」等を予感させる切なさをたたえた「初恋」
の余韻が消えた後もCDはぜひ、そのままに。aiko独特の感性をさりげ
なく感じさせる“素敵なプレゼント”が待っています。
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