2002年の『A Rush of Blood to the Head』(邦題『静寂の世界』)以来、コールドプレイは華々しく飛躍した。アルバムは全世界で1000万枚を超えるセールスを記録し、U2やデイヴ・マシューズ・バンド並みの大物バンドの地位まで登り詰める。ライヴのチケットを取るために、ファンたちは銀行口座や車や身体までも投げ出した。さらに、フロントマンのクリス・マーティンがグウィネス・パルトロウと結婚するという予想外の展開があり、タブロイド紙の世界も沸かせた。だが、おもしろいことに、このイギリスの4人組の大きな期待が寄せられた3rdアルバム『X&Y』は、相変わらず地に足をつけた内容となっている。アルバムの冒頭を飾る力強い「Square One」で、ヴォーカルのクリス・マーティンは、人はどれだけ成長しようが本質は変わらないと説いて“君は自分の話を誰かに聞いて欲しいだけ”と歌う。「Fix You」では、不完全な状態と逃した機会を見据えて歌っている。“人を愛しても、愛は消える。それより悪いことがあるか”と。その一方で、シングルカットされた活気あふれる「Speed of Sound」では、パパラッチのフラッシュの前で精神と魂をふたたび繋げることを歌っている。
音楽的には、「Talk」でのクラフトワークから「Swallowed in the Sea」でのポーグスまで、あらゆるアーティストを参考にして果敢に冒険しており、レディオヘッドとの類似を指摘する批評を一蹴して、シンプルさこそが最高だと思わせる広大で感動的な音を採用している。(Aidin Vaziri, , Amazon.com) 静寂の世界 パラシューツ Viva la Vida ギフト・パック(DVD付) Live 2003 ■駄作。 評価1 日付2008-08-01 駄作。ただ単に耳触りがよいだけ。
一作目、二作目が良質であっただけに残念である。コールドプレイは、このアルバムを皮きりに、メジャー路線に走った感があり、商業主義的なアルバムを連発しているが、最早ロックとは言えないと思う。普通に聞くと、この音楽は悪い意味での大衆迎合的ポップスでしかない。
何故、このアルバムがオルタナティブロックのジャンルに区分されているか理解に苦しむ。
どう聞いてもメジャーロック(ほとんどポップス化した)じゃないか・・・・。■いまさらだが! 評価5 日付2008-06-21
俺のかってな考えですが音楽の専門家(アーティスト含む)が毎日毎日考えていること(俗にいうよいアルバムを作ろうという精神)と聴き手(俺達一般人)が実際に良い!と感じるレベルのちょうど良い時期!!のアルバムだとおもいます。■究極の一枚 評価5 日付2008-06-18 1stからの進化を描ききった1枚。 通常のバンドならば、2ndで1stを昇華させて完成度の高いアルバムを作り、3rdでは路線変更に走るのだが、このバンドは完成度の高い2ndをさらに突き詰めたのが凄い。 これより完成度の高いアルバムはこれまでもこれからも存在しないかもしれない。 あまりの完成度の高さに鷹揚がないとか摩擦が少なすぎるといった批判があるが、そのような批判が出るのも、このアルバムの完成度の高さを表している。 ロックの枠を超えて、音楽として素晴らしい一枚。■Some get made and some get sent. 評価5 日付2008-06-14 タイトルから数学を連想されるが、内容も数学的に緻密な計算が成されている。前半のTalk、Fix youで聴く者を引き付け、先行シングルのSpeed of soundで興奮が最高潮に達する、改めて洋楽の凄さを単純に認識させられた。■普通に 評価4 日付2008-04-24 普通にいいんじゃないかな?まぁ自分は普段BLUTAL TRUTHとかSTRAPPING YOUNG LADとか頭おかしいようなやつしか聞かないから参考にならないかもしれないけど。キャッチーで適度にポップで…売れセンって言ったらそうかもしれないけどそれ言い出したら殆どのポップ(というかメジャーなロック全般)終わるからね。それが嫌ならブラックメタル、グラインドコア、カオティックハードコアやら聞けばいい。DISGORGEとかさ。⇒ もっと詳しく調べる